AVISTALのApproach
AVISTALがアプローチを試みる方向
当社が持つ〈理念〉に照らして今後の見通しを見れば、「自立性を欠いた高度な相互依存の瓦解」「国内の空洞化」に対してアプローチする意義が見出せます。これらは事業活動自体の問題であるより、当該事業活動を呼ぶ目的の設定に問題を見出します。目的設定が適当であれば、事業戦略に問題が見出されます。
この事業目的と事業戦略の問題にアプローチするため、
■ 事業を経営する上での認識の位相に注目するため、「事業活動の認識構造」を適切に分解します
■ 個別企業ごとの適切な位相において、企業/事業の課題を特定し、解決を図ります
人間活動の基本的な構造の認識 — 世界の中の自己
AVISTALは企業活動を進める際の認識に眼差しを向けます。「絶対・超越・崇高の〈理念〉を仰ぎ見て〈意思〉を発見し、有効な〈方法〉を見定めて行動する」と、大きく三つの認識の位相に分けて考えます

企業なら、〈方法〉としての行動の前に〈意思〉としての事業や目標が、〈意思〉の前に〈理念〉があります。日常的に頻繁に触れる行動は、理念へフィードバックを持つはずですが、下層が固定化するほど、上層へのフィードバックが働かず、下層と上層の乖離が生まれます。
〈理念〉あるいは〈意思〉と〈方法〉が乖離したまま経過すると、〈方法〉が独立して〈意思〉を仮立てするようになり、事業目的が場当たり的になります。短期的なら良いとしても、長期的に場当たり的な事業遂行を続けると、企業組織としての存在意義がぼやけてきます。
現代の自由市場における企業間の競争において、この認識の階層の実態を正しく情勢判断することが重要です。このメタレベルでの実態認識は、個別的市場における競争戦略より重要性が高いと言えます。
補足的に、〈理念〉と〈方法〉の齟齬が起きるとき「〈理念〉を捻じ曲げる」が頻出します。
悪意ある捻じ曲げならば糾弾も是正もしようがある反面、極限まで善意に基づく「好意的解釈」による捻じ曲げが厄介であり、「意図せざる組織の破綻」へ至る傾向があることに留意する必要があります。
全ての企業にとっての重要な問い
- 「認識の位相」はいまどういう状態にあるか、
- どの位相にどうアプローチすることがいま大事なのか
AVISTALはこれらを企業経営者と共に問い、解決を目指します。
理念から意思が生まれ、意思が行動を起こすと、
行動が世界を認識して理念に新たな相貌を加える
AVISTALは、生命としての企業や事業がこの不断の運動を通じて人間と社会を前進させることを確信しています

企業における〈理念〉〈意思〉〈方法〉へのアプローチの現況と有効策

私たちは、〈理念と意思〉および〈方法〉に分けてアプローチします。
〈理念と意思〉は企業経営者の本分であり、組織の活性化の鍵です。理念も意思も無から湧くことはなく、徹底的な自己発掘を要します。私たちは、企業経営者の〈理念と意思の掘り起こし〉をご支援します。
〈方法〉は今日最も広く日常的に取り組まれますが、〈理念〉や〈意思〉が薄弱なために効果が出ない、効果は出ても当事者に納得感が出ないことがあります。私たちは、〈理念〉〈意思〉の見直しをご支援するとともに、鍛えられた〈理念〉と〈意思〉の下での〈方法〉の再構築についてもご支援いたします。
生い茂る草木を踏み分け、自らの可能性を拓く道を往く
望みを展かんと 稜線に立ち居出る
これまでと異なる 内なる感覚を信頼して
踏み出す足の 心許なき
正しい答えは 固より無いのであってみれば
道なき道を 切り開く
往く先に横たわる 千歳のきらめきに託して