代表からのごあいさつ
私たちが生きる社会は、長い転換期の中にいます。
過去の成功モデルは古くなり、新しい現実は遅れることなく少しずつ形になっています。
過去からの延長ではなく、現代の現実に見合った社会を、誰かが作っていかないといけません。
経営者は、そうした実践の最前線にいます。
意識するしないに関わらず、新しい現実の下で、これからの未来を形づくっています。
しかし、経営者の取り組む仕事は難しい。
「進む方向を見つけ、障害となる問題に答えを見つけて、
人を動かして乗り越えていく」というマルチタスク。
形のないものに輪郭を与えて組み立てるには、
個別タスクのスキルを超えて、経営者個人の美学・哲学が試されます。
自分の内に眠る能力を引き出せなければ、
いかに強い能力であっても発揮しようがありません。
その結果、創ることのできたはずの未来を、当人も気づかぬ間に諦めてしまう。
それは、実にもったいないことです。
経営者は実務家です。
分からない・決められない・動かせない、という課題を起点に、
実際に人とものを動かして、物事を前進させる人たちです。
ただし、経営者にとって本当に経営課題が現れるのは、
解決策や実行が不十分となるときではないでしょうか。
そういうとき、私には、問題の核心へ至る道筋が即座に見えることがあります。
経営者の見えていないところに「状況を打開する切り口」が潜み、
「本当に大事な真の問題への入り口」が見えます。
私が特別なのではありません。立ち位置が客観的だからです。
気になる現象を見る目線と、外部から俯瞰して見る目線が交わるところに、
本質的で迅速な問題解決につながる糸口が浮かび上がるのです。
私は、過去15年以上にわたって様々な「問題解決」の現場に接してきました。
世界銀行と経済学のアカデミアで見た、経済と産業と社会の角度から
企業の発展を政策的に促進するという問題解決。
ボストン・コンサルティング・グループで日本・欧州・東南アジアの企業経営に
伴走して見てきた、多種多様な経営課題の解決。
大企業には、巨大で複雑な組織、思惑が異なる子会社や関係会社との連携や動員
などの課題や、成長戦略の不発・不在への危機感、祖業や会社自体の存続の危機。
中小企業やスタートアップには、有能人材などの限られた経営リソースの問題、
提供価値を定義し、集客し、顧客に訴求して市場内で事業立地を確立する課題。
いつも「経営課題」はありましたが、同時に「語られない悩ましさ」が奥にチラつきました。
すべてを振り返って俯瞰すると、課題の本当の主体は実は「悩ましさ」の方にある気がします。
「どの問題を」「どうやって解決するか」の前に
「なぜ解決するか」が重大なカンどころを押さえている。
「なぜ」に関わる「語られない悩ましさ」に向き合わなければ、
問題解決をしても振り回される。
「問題解決」単独では、本当の問題解決にならない。
だから私は、経営者の内面に潜在する「悩ましさ」に迫り、
固有の想いを引き出して経営成果に繋げる独自の方法論を研究開発してきました。
経営課題の解決と、経営者自身の創造性。
その二つを一つにつなぐ方法論がここにあります。
略歴
企業と事業を強くする経営戦略コンサルタント。 専門は経営戦略、事業開発、組織変革、経営者支援。 大企業、中堅中小企業、スタートアップの経営支援に従事。
それ以前は、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の 東京・ヘルシンキ・バンコクオフィスで各国企業の経営を支援。 世界銀行・米国ワシントン本部にて経済・産業発展に関する研究等に従事。
米国ボストン大学大学院経済学博士号(PhD)。
企業情報
| 会社名 | AVISTAL 株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 160-0022 東京都新宿区新宿1丁目36-2 新宿第七葉山ビル 3階 |
| 代表者名 | 木村 陽一郎 |
| 設立年 | 2022年12月15日 |
| 事業内容 | 企業経営に関するコンサルティング業 |